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サントリー美術館 コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス展

3月12日に終わったサントリー美術館の新収蔵品店、コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス展について。陶磁は野依利之さん。ガラスは辻清明さんのコレクション。

オランダでつくられたものだけれど、中国の景徳鎮の質のよい陶器を意識している

室内に陶器を飾るという習慣が富裕家庭に広まる。かなり大きな陶器。5ピースをセットで飾っていたらしい。そこから生まれたカップボードという言葉

オランダの茶入れとティーポット
悪魔のついた鉢
エミールガレのフランス菊。
ところどころに入っている柄は何を意味するのだろう?

コアガラス、ラピスラズリ。
香油を入れる器、アラバストロン



水しぶきのようなガラス

切り子三段重

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